古い歴史を持つKLMオランダ航空
- 正式名称 / 英名
- KLMオランダ航空 / KLM Royal Dutch Airlines
- IATAコード
- KL
- ICAOコード
- KLM
- マイレージサービス
- フライング・ブルー / Flying Blue
- アライアンス(同盟)
- スカイチーム
- 成田ターミナル
- 第1ターミナル(成田空港駅)
- リコンファーム
- 不要
- 公式サイト
- KLMオランダ航空 日本語
- KLM 英語
- ツイッター / Twitter
- @klm_jp
KLMオランダ航空は、現存する航空会社としては最も古い航空会社です。アムステルダムのスキポール空港をハブ空港とし、世界250都市へ就航しています。第一次世界大戦後の1919年に創立され、1951年にはオーストラリアを除くすべての大陸に航空網を展開、12月には日本にも乗り入れています。長年培った経験と信頼性は厚く、また画期的な運営をするなど、常に航空業界をリードしてきたエアラインです。
2004年にフランスのエールフランスと経営統合をし、AIR FRANCE KLMという欧州最大級の航空グループを形成。1つのグループとしてネットワークを活かしながら、それぞれ独自のサービスとブランドを展開しています(マイレージプログラムは共通)。
なお、KLMのハブ空港であるアムステルダムのスキポール空港は、乗り継ぎの簡単さ(ワンターミナルコンセプト)を重視しており、日本からスルーチェックインを済ませた客が、フライトの待ち時間にオランダへの一時観光入国することもできます。
日本からの定期便
- 東京(成田国際空港)⇔アムステルダム (スキポール空港)
- 大阪(関西国際空港)⇔アムステルダム (スキポール空港)